ブログの可能性として、電車などの隙間時間にイヤフォンをつけて動画を見る人が少ないんじゃないかという仮説を立てた。
特に10分以内の移動などは、イヤフォン取り付けの煩わしさと案内が聞こえなくなるという理由からより動画を見る人は少なくなると考えている。
これは理にかなってはいるけど、あくまでも仮説でしかない。
これを実際の電車の中で観察して実証していこうと思う。
【調査対象】
人が多い電車と座れる電車で変わると思うので、
朝の満員電車と
19〜23時くらいの空いてる帰宅の電車で分けて考える
【調査方法】
それぞれの電車の中で任意の20人のエリアを決めて、イヤフォンをつけている人の割合を計算する（イヤフォンをつけながら指を動かしている人は、音楽を聴きながら何かを読んでいるので動画を見ている人とはカウントしない）
空いている時間帯に電車に乗ってきた人がイヤフォンをつけるのかを調べる（10分間くらい）
これで少しずつ電車内で携帯を触っている人の動画を見ていない割合が消すことができる（音無しで見ているものは除く）
12/7は空いている電車で 2/20がイヤフォンをつけていた。（寝ている人は除く）
厳密な数字を出すことは難しいけど、一つの仮説を立てたときにそれを実証する癖は大切だと思った。
12/8は空いている電車で7/20がイヤフォンをつけていた。
その中で指を動かしている人が５人なので、実質動画を見ているとカウントできる人は2/20だった。
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