How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

イベント行き過ぎ落とし穴

ひとつ前の記事の②で言及した、イベントに行けば行くほど、場慣れをし、それが「挑戦している感」というのを薄めてしまう可能性があるということ

 

hoomz-kohei.hatenablog.com

 

持論だが『若さは最強』だと思う。

めちゃくちゃ武器だと思う。

 

これもないものねだりで、若者はすでに成功している人の財力、人脈、信用をうらやましがる。これはもちろん武器で、それがある人はそれを使って戦わない理由はない。でも、これは認識しやすいので多くの人がアベレージで使っている。

 

じゃあ、若者の強みは何なのか。

元気

体力

残りの時間

全部当てはまるけど、これも認識しやすいので、多くの人が使っている。

 

 

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僕が思うのは「挑戦している感」が出しやすいということ。

これは嘘の頑張っている感を出せるということではなくて、若者が行動を起こしているときの方が、挑戦していると思ってもらいやすいということ。

しかも少子高齢化の社会。応援してくれる、応援したいと思っている年上の方がたくさんいるならこれにあやからない理由はない。

 

実際に100人飲み会でリゾートを作りたいと話した時の周りの目の輝きはすごかった。

『夢を託したい』

『自分の挑戦という気持ちでそのすべてを見届けたい』

といったとこかな。かっこよかった~

 

今回の内容は、この「挑戦している感」を薄めてしまわないように考えておいた方がいいこと。

今回の100人飲み会で僕の話を強く受け止めてくれた人が多くいた理由としては、僕が、場慣れをしすぎてなかったのもあると思う。場慣れしすぎていると応援してあげたい余白が小さくなってしまう。場慣れしすぎてないのは、話が始まりすらしないので×

 

今回のイベントでも、場慣れしているイケオジは何人かいた。

でもその人が挑戦するとなったら、それに対しては応援というよりも、購入になる。

価値以上の金額を払われることはないと思う。

 

もちろん、応援される人柄、さらに大きな挑戦、プロセスエコノミーとかはいろいろあると思うけど、「挑戦している感」だけに目を向けるとここの微調整は、意識的にした方がいいんじゃないかな~

 

でも、場慣れをしすぎるなっていうのは難しいと思うから

敢えてイベントには一人で行ってみるとか

普段話しかけない人に話しかけてみるとか

いつもより2度腰を曲げてみるとか

 

なんでもいいからなんか意識しておけば絶対に変わる

 

とにかく謙虚にパーティーに行け!

自慢とかするな!

お前の自慢なんかその人たちからしたら普通や!

 

っていう自分への戒めも含めたメッセージです

誰がゆっとんねんw

 

 

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