How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

小学生・中学生が今一番怖がっていること。

コロナのダメージはデカかった。

経済的にも精神的にも、菌vs人間は、菌優勢から始まり今でもまだ菌が実権を握っているような状態だ。これに対してかなり多くの会議や話し合いが行われてきたことだろう。どうやってオフラインからオンラインに切り替えるか、今すくお金が必要だけど、とりあえず今この状況をしのぐためにどうやってお金を集められるか。これらの会議も生存していくためには必要だし、避けては通れない話し合いだろう。

 

コロナによって自殺が増えたとか減ったとかは、かなり多くの情悲報が流れているので適当なことは言えないが、コロナによってかなり偏見が生まれたのは事実だろう。医療関係者やその家族が国のために尽力しているのに、いざすれ違うとなると距離を取られたり、頑張れば頑張るほど避けられたりと矛盾に苦しめられることは数多くあったと思う。矛盾でいえば、自粛に力を入れていた人ほど、外に出ている人を見てよりストレスを感じることもあっただろう。

 

この矛盾は、ある程度コロナが緩和されたムードが漂ったとしても無くなることはないはずだ。ちょっと咳をしているだけで、それが花粉症によるものでも(※僕は花粉症じゃないので今の時期に花粉が飛んでいるのかは知らないですが、、、(笑)) コロナや!と言われるだろうし、自分でもちょっとくらいの熱なら大丈夫と思い込んでしまうこともあるだろう。

 

f:id:hoomz_kohei:20200610004622j:image

ある中学生の言葉で、僕に強く響いた言葉があった。引用だと伝わりにくいので彼が話したままに書くと

 

僕は中学二年生です。僕の住む地域では六月から中学校が再開されます。コロナがまだ落ち着いたとは言えない時期に再開するのが正しいかどうかということもありますが、僕が一番思っているのは、学校では朝礼時に毎日健康かどうかの確認がありますが、そこで多少体調がすぐれなくても、そのことは言えないということです。体調が少しすぐれないと言うと「あいつコロナやー!」となることは目に見えているし、それが偏見やいじめにつながるかもしれないのが怖いです。

 

これはほんとにその通りだと思った。僕は気づけていない点だったし、学校の先生も深くまで、生徒がどのように感じるかまでは考えられていない気がする。(※すべての先生が考えられていたらいじめなんて起こるはずがない)

色々なことをまっすぐ敏感に受け取ってしまう小学生中学生に対しては、僕ら以上に気を使って考えてあげてほしい。学業が追い付かないというが、個人的にはその年齢の学業くらい後から何とでもなるし、親もそれくらいを教えられる力は持っておくべきだと思った。( ※なんかすいません笑 )

いつか来るたるリゾートホテル完成までの道のりを、読者になってブログを読むことで応援して頂けると嬉しいです!