国によって朝が始まり夜を迎えるタイミングは異なる。イギリス人が目覚めるころ僕たちはすやすやと眠ってるし(自粛生活で朝四時くらいまで起きていることも最近は多い)、僕らが仕事を終えようとしている頃、彼らはすやすやと寝ている。
今までは(何十年か前までは)、海外から送られてきた連絡を受け取って返信するのには大幅な時差があった。しかし今はWIFI機能の発達などによりほぼ同じタイミングで海外から情報や連絡を仕入れられる。
これによって電波を気にしないでいい時間が大幅に減少した。寝る間際までも、海外でバリバリ働いているタイミングの人たちからの連絡が届く。電波に縛られてそう簡単には抜けられない。火で燃やしてもほどけなさそうだ、、、
でも唯一電波から自分を遮断できる場所がある。
空の上~~
提供:@ana_airline
んんんん?????
あるというよりあった?
確かに今までは、飛行機に乗って空の上にいるときは電波妨害の影響から機内での携帯機器の使用は制限されていた。というよりできなかった。
若い人たちはそれを不便に感じていただろうけど、第一線で活躍している社長さんたちからは、唯一電波から逃れられる場所だったのに、、、と嘆く声もあるらしい。
そう今では機内でもWIFIが使えるようになっている。
こうなると彼らは機内でも仕事仕事仕事だ
自分の時間を大切にする間もなくなってくる。あらら~
無理してでも電波が届かない場所に行くことも大切だと思うけど、それもなかなか難しい現実。
ちょっくら自然の中にでも出かけようかな。
俺は携帯なしの旅をしてみたいなと計画してみたこともありましたが、このように旅中にブログが描けなくなることや、やっぱり安全面的にもなかなか難しそうだな~と感じています(笑)