アメリカで感じた富裕層からお金をもらうシステム
アメリカのニューヨークとマイアミに行ってきました。そこでは飛行機のトラブルや帰ってきてからの体調不良など、色々ありましたが今回はアメリカで感じた富裕層からお金を取るというビジネスモデルについて。
日本にはありませんがヨーロッパや北米にあったのがチップ制度。もともと外食をできるような人(ある程度お金がある人)からウェイターがチップをもらい少ない給与の足しにするといったもの。今までも海外でチップ文化のある国はありましたが、久しぶりにいったので感覚がなくなっていました。忘れるものですね~
チップはレシートに自分で書くものもあれば、カードを入れた時に%が表示されその数値を押すものもありました。たしか15%、18%、20%だった気がします。やっぱりチップ文化がない国の人からするとかなり高く感じます。
チップを払わないとレシートすらくれないタクシードライバーもいました。(行先間違えてたのに、、)
(ホテルならこゆとこに置く。)
でもこのチップ文化は、お金を持っている人からお金を貰い少ない給料の人の足しにすることで全体的な物価を多少下げられているのだと思います。
それでも高かった!!
飛行機や新幹線でもファーストクラスやグリーン席があるからこそ、一般席の人が安い金額で移動することが出来て、これも一般席にチップを足していると捉えれば同じことです。
この文化が根付いているからこそ、アメリカでは大金を寄付することのメリットがありますし、かなりいい文かだなと思っています。
日本にはこの文化がないので、大金を寄付するとその目的を悪くとらえてたたかれるので、大金を寄付するメリットがほぼありません。
挑戦者の活動を応援することにもつながるチップ文化は続いてほしいなと思いました!!
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