コロナで給料の価値が上がる？？

好意の返報性っていう原理があって、相手から先に好意をくれると、こちらも返さないといけないという心理が働いて、こっちもいつの間にか好きになってしまっているというもの。これはほんとに色々なところに応用出来て、告白とかの男女間ではかなりの効果を発揮する。これは何回か僕のブログで出てきている内容なので、ある程度の使い方は分かると思うんですが、応用というか、今回のコロナでこういう使い方もできたなっていうのを書いてみようと思います。

経営者の方とかお給料を渡している店長の方とかは結構近い話かなと思います。偉そうに書いてるかもしれませんが、旅人バーテンダーから見た世界がこんなもんなんや～って感覚で楽しんでください(笑)

好意っていうのは返報性の原理で一番メジャーなものってだけで、返報性の原理には様々な種類があります。嫌なことをされたら、ガンディーじゃない限り憎悪の返報性が働くし、思いやりを感じたら思いやりの返報性が働きます。

今回のコロナで多くの人が困ったのが、働くことが出来なくて、手元にお金がノッコていないという状況だと思います。命がかかっているから働くという言葉は何回も聞きましたが、仕事っていうのは働いてすぐにお金が入ってくるというものでもないし、飲食とか特に夜のお仕事はお客さんあっての商売なので、ほんとに命についてまで考えないといけない状況の人もいるんだろうなと思ってテレビとかを見ていました。

給料を六割保証とかでもすごいなと思っていましたが、(※僕はゼロ割でした(笑))調べていると給料の九割を保証している会社もありました。それは美容院で、飲食などと同じようにお客さんありきの商売なのにすごいなと思っていたのですが、そこには二つの戦略があったことを知ってさらに驚きました。

一つ目が宣伝効果で二つ目が、お金の価値を上げるというものでした。

宣伝効果というのは、そこは前売り券を発売していて、それだけでもすごい戦略ではあったのですが、さらにすごいのは、従業員に給料の九割を渡すことで、「なんでそんなに給料をもらえるの」かという話題から、前売り券の口コミが広がればしめたもの。自分から言い出す告知とは段違いの効果を発揮する！!というものでした。

もう一つの方は分厚く書きたいので明日お話します。

毎日読んでくれている方はまだまだ少ないと思うのですが、今バーのために一人暮らししていて落ち着いてなくて更新の時間とかバラバラになっててすいません。たのしくもっと更新していけるようにしますうううう

黙って待ってたわけじゃない！

コロナ期間で三か月くらい働けなかった。ある程度おさまったかなってタイミングで、コンビニとか他のバイトをすることもできたけど、俺がやりたいって思えるバイトは今のバーやし、働けない期間でもできることがあると思っていたから、バーのこの先の方針とか、再開してからしたら楽しいやろうなってアイディアを考えていた。

黙っておとなしくしてたわけでは無いんです。(笑)

他のスタッフとのオンラインミーティングとかはもちろん、新しい新人が入った時の最低限の礼儀とかのマニュアル作成。売り上げを上げていくための流れから、スタッフ同士で共有しておくことまでをまとめたりもした。

ここまでは一般的なことかもしれないけど、せっかく時間が出来たなら、やったらおもしろい物を造ったり練習しといたほうがいいなと思って、オリジナルシャンパンを作ることにした。

オリジナルシャンパンは、オリシャンって言われていて、ホストとかが、ラベルに自分の顔と名前を入れて、自分専用のシャンパンを作ることをいう。これもネットで発注したら、だれにでも作れるんやけど、そのまましても面白くないし、試しで自腹でやるにはちょっと高い。(笑)

ラベル作ってみたら、シャンパンに貼るだけで自由にオリシャンを作れるし、なんかお客さんから見たら面白いんちゃうかなって！！

で実際に作ったのがこんな感じ

もう働き始めてから二日で、４本も下りた！！

ありがとうございます！！！！！

みんな笑って面白いなあ―これって言いながら開けてくれるから、いつもより盛り上がるし、いい感じになってよかった！！

なんか、働けなかったりできない時間を嘆くだけじゃなくて、敢えてそのタイミングでしかできないことをしたら、その先につながるんやなって改めて実感したなあ。。

ネットワークの問題なんかな？あげたブログが下書きに戻ったりしてるみたいです。

毎日更新してるので、見れないのはネットの問題かと思います、、笑

もしかしたら見れるのかな？僕のとこからは消えてたりしますぅ

復帰！！

実家からやと親の関係で働かないから1ヶ月だけ一人暮らし。

働くのも超絶久しぶり

接客だからかも心配やけど、お酒弱くなってるのも、もっと心配やった。笑

ずっと他の店とか働いてるのみてて羨ましかったから、働くのは楽しみすぎた！

（※いま酔った状態で書いてます）

　

俺が店に戻ったってことで会いにきてくれるのとかめちゃくちゃうれしいし、これからももっと頑張らないとなって思うわぁ

コロナの間に面白いことしたいなって考えてたおりしゃん！？

自分でつくったった笑

だめやほんまにお酒弱くなってるし、得意な文筆も浮かんでこない。笑

被災地支援とボランティアの強み💪

被災地に支援に行く。

困ってる人を助けるためにボランティアで活動をする。

もちろん自分のためだけしか嫌という考えではたどり着けない行動で、非営利でやるのだから自分にメリットはないと思いがちである。

「結局自分のために行くのなんかセコいわ」っていう声が聞こえてきそうやけど、行動の始まりは人のためでも、そこで得られるものを意識していくの大いに積極的な行為だ。やらない手はない。

僕が思う被災地支援やボランティアが得られる最も大きなものは

そこで得られるコミュニティだ

同じ意志を持って集まった人達

いわゆる、意識高い人たちが来てるとも捉えられる。

この人たちが集まる場所っていうのはなかなかないし、そこでの出会いは、普段の出会いよりより濃いものとなり自分の周りを作り上げていく。

こういった、裏にあるところまで見つけて行けたら、より意義のある行動になっていくんじゃないかと思う。

日常を綴ったブログが弱い理由

ブログをあげるにはやはりある程度の統一性が必要だと思う。

それは読んでくれる人が求めてるもの、読み続けてくれるにはなんらかの理由があるし、それが有料なら尚更！

一番多い理由が自分のためになるから、自分にとって有益な情報を発信しているから。

ここで「経験」と「日常」をしっかりと分けておきたい。

経験を自分が体験して学んだこととして

日常を普段自分がしていることとする

旅ブログは経験のように感じるけど、定義からすると日常になる。僕のブログで旅を上げているときに伸びているのは例外で、これは友達が多く読んでくれるから。

つまり、すでに人気がある芸能人のような人たちは、興味を持たれているので「日常」のブログでも伸びる！ファンがいるから！

でも僕とか一般の人たちはまず、、経験から始めないといけない。ここで上がらないと、日常のブログはまず伸びない。伸びる理由がない。笑笑

「経験」のブログは、どんな人でも、自分が経験したことない経験をしているから「学び」をえられる。

例えば引っ越しで働いている人がブログを書いているとして

そこで出会う人達の対応がどんな感じなのか、長距離移動はどうなのか、エレベーターの落書きで面白いものはどんなのがあったのかなど、絶対に僕らが知らない何かを持っている！それが面白い😚

ちなみにこれが僕の見てきたものたち

うーん、かわいい笑

とりあえずやってみることの大切さ。

やりたいこたが見つからなかった。

好きなことはいっぱいあったけど、これを一生やりたいって思えるものとは、今まで出会ったことがない。

歌手をうらやましく思ったことも何度もある。『夢』感が強いし、自分が一生かけてやりたいものに出会えたんだなって思っていた。お笑い芸人だってそうだ。高校卒業と同時に吉本に入る道を選ぶなんて、相当やりたかったんだなって感じだし、その道をがむしゃらに追いかけられることがうらやましかった。

やる気はある。でも一生かけてやるか分からないようなものだけに絞っていたら、あとで他のもっとやりたいものに出会ったときに、後悔するんじゃないだろうかって思ってきた。

僕は、小学校六年生の時に家族で行ったイタリア旅行で、ホテルのエントランスに魅了されて、あの異世界感を生み出したいから建築の道に進んだと人には言ってきた。確かに間違ってはないし、人から聞いたらそれこそ歌手と同じように夢を追っているカッコいい人生に聞こえるだろう。

ふと、僕はこれを客観的に見ることが出来てなかったのかもしれないと思った。

誰だって成功して有名になったら、それまでのエピソードを綺麗にかっこよく話すだろう。それを僕たちは１００％で聞いて、１００％で受け取る。まるで、その人が生まれた瞬間からそれだけに魅了されて、それしかしてこなっかたかのように。

でも実際は、いろんなことに熱くなってきてるし、いろんなことに挑戦してきている。だったら僕たちも、一生やるかどうかは分からないとしても、今少しでも興味を持っているものに全力を注いで、深く努力するべきじゃないかなって思った。いま少しでも好きなものがあることがすごいこと。それがあとはいろんな道になって進んでいくだけ。後から何を思うとかを考えるだけじゃなく、今はとりあえずこれをするって姿勢からしかその先にやりたいものは生まれないんじゃないかな。。。

たとえ仕事が変わったとしても、その根底にある、人を楽しませたいとか、社会を動かしたいとかは変わらないだろうから、今の仕事や学業は必ず役に立つなと思った。

今までさんざん悩みに悩んできた俺やけど(※俺か僕かまとめろ！)、とりあえずするっていう視点を持つことと、客観視することの大切さに改めて気づかされました。気づいただけでまだできてないので、これから頑張っていかないと屋根。🏘🏡🏚🏠⛺️

働けないから一人暮らしを始めた。

学生や主婦の方で、家からだと働けないと言う人も多いんじゃないですか？？

大黒柱となってくれているお父さん（夫）の会社での立場も考えるとなかなか外に出れない。（※この先は父とします）

自分がかからなくても、自分の仕事先で感染者が出れば、自分は濃厚接触者になる。そしたら一緒に暮らしている父も感染の可能さ　があるとして、仕事場には行けなくなります。

ここからがややこしいところ。

父がそう言う状況になるのはある程度仕方ないかもしれませんが、そうなった経緯が、「家族にそれさせるか〜。家族にそこ行かせるかー。」と言うようなものだと、父の会社での立場はたちまち怪しくやる。クビとかはないだろうが、居場所は無くなっていくかもしれない。

僕も何度も喧嘩くらいの議論をして、父親の立場があることは理解した。でも自分も働かないといけないし、何より責任もあるから働きたい。

実家からは無理だしな〜

一人暮らしするか！

ちょっととっぴに聞こえるかもしれませんが、何度も話し合って、全部自分で払う条件でそうすることに決めた。

コロナの状況もわからないので、とりあえず1ヶ月だけ。

幸い、今までいろんなところに旅をして来たので、こういう時に泊まる場所を見つけるのは得意だし、情報も多い。

すぐに見つけられた。

でも、働く場所は人気エリアだし、仕事場から離れた場所だと学業に使う時間も減るので、かなり仕事場から近い、攻めた金額のところに決めた！ちょいやばい笑

これで働けるけど、飯も作らへんぞ普段、、笑笑

いい経験になりそうです。笑