How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

僕は「夜のタクシー」で100%酔う

最近は夜間帯で働いていることもあって、ドキドキタクシーで家に帰ることがあります。
朝の2時くらいに乗ることが多いのですが、この時間に乗るタクシーはあまり好きではありません。

その理由としては「酔うから」なのですが、毎回気持ち悪い感じになるんですよね。

なので、今回はなぜタクシーは酔うのか?を考えてみました。
車とはいえ空間なので、僕が意識するべきポイントですからね。

◆臭い

これはかなり前に調べた時に、タクシーが酔う要因として出てきたものです。
タクシーは運転手が何時間も乗っているので、その人の匂いが充満します。

体臭には相性がありますし、高齢男性からの臭いはそのほとんどが独特です。
このように「自分にとって不快な臭い」の充満した空間であることが、酔う理由の一つだと思います。

◆視界

最近のタクシーは色々な装備がついています。
運転手席には、後ろから暴行されるのを防ぐためのプラスチックパネルがついています。

そして、助手席の後ろには広告用のテレビが。
これによって、後ろの席から見える前のクリアな視界はほとんどなくなってしまっているんですね。

ここで言う「クリアな視界」とは、写真の赤丸箇所の様に、直接窓ガラスから外が見える視界のことです。

色々なものをつけすぎで、快適さよりもお金回収に舵を切ったなぁ〜という感じがします。
#運転手を守るパネルは仕方ない

この様に話すと、「じゃあ横の窓から外を見たらいいやん!」と言われます。
#関西人

この意見はごもっともなのですが、夜のタクシーの場合、横の窓にら広告のモニター画面が反射するんです、、、

車で酔いやすい人は「液晶画面を見ること」がそのトリガーになることが多く、反射した画面でもやめて欲しい、、と思うものです。

これらのことから学べるのは、
①広告によって空間から快適さが失われることがあること

②空間には窓の反射も含まれること

①は想像できることで、時々振り返りが必要です。
②は、気づかな人が多いですが、僕は最近は気にする様にしていて、自分が作った空間でも反射による影響がないかを確認する様にしています。

タクシーであっても、誰も酔わない快適な空間であることがベストなことは間違いがなく、最近のタクシーには少し残念さがあります。
空間として考えてもらいたいですね!

それでは、良いnocarsickライフを!

#タクシー #タクシー酔う #タクシー酔い #ガラス反射

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