今日は人事本部長に社内企画のプレゼンをしてきました。
「講演会を行いたい」というものと「素人会議をしたい」というものの2つです。
もちろんこの場ですぐにOKが出て企画を行えるわけではありません。決定権を持ってはいますが、最終的に行うとなった時は役職的には人事本部長よりも下の人たちと行うことになります。
今日は、プレゼンを行ってみてもらった指摘内容が、今後のプレゼンを作るときにも生きてきそうなので、重要点をまとめてみた!といった内容です。
皆さんにも役立つ内容盛りだくさんだと思います!
当たり前に分かっていることも多いかと思いますが、実際にプレゼンを作ると忘れがちなので、箇条書きのようにまとめていきますね。
#知っていると出来るは違う
◆講演会のプレゼン
大切なのは話の筋
何のために講演を行うのか?
⇓
社内の人たちに新しい気づきがあるから
どういった気づき?
⇓
〇〇の大切さを知る
⇓
何故〇〇が社員に必要なのか?
まずは、この説明からすることが話の入り口としては大切。新しい気づきがあることが大切であるということが勝手に「前提」になっており、そこの理解と納得がないと次の話に興味を持ってもらえない。
◆素人会議のプレゼン
ターゲットを絞る。
僕は、参加者+視聴者の両方に楽しんでもらうことを考えていたが、メインターゲットは「参加者」。
参加者が面白かった、役に立ったと感じるものにしないと企画は盛り上がっていかない。まずはここに刺さるものにすること。
「何のためにやるのか?」の明確化。
大きな会社になればなるほど、「何のため?」
「業務に役立つのか?」が問われるようになる。
納得がいくような理由と、その説明が求められる。
まずは3人集める。
「3人寄れば文殊の知恵」ともいうが、まずは同じ熱量で話を進められる人を3人は集めることが大切。
そうすることで企画に重みが出るし、色々な視点から企画を練れるようになる。
僕はこのまず、同じ熱量で進められる人を集めるということが圧倒的に出来ていなくて、一人で進めようとする癖がありました。
そしてそのまま大衆に訴えかけるという流れが多かった気がします。
これは一番の気づきで、今後の進め方も変えていかないとな~と思いました。
3人で企画を進めることで、企画の深みが出ます。まずはそこを詰めてから会社へのプレゼンをすることが流れとしては大切なんだと思います!
会社の中にこのブログを読んでいる同期が一人いるので、まずは彼から巻き込みます。
君だよ君?
分かるよね?
ということで、あと一人です。(笑)
それでは、良いプレゼンプラッシュアップライフを!
#プレゼン #ブラッシュアップ #人事部長 #フィードバック