昨日は、僕が舵を切って企画しているイベントの打ち合わせがありました。
予定としては17:00-18:00だったのですが、蓋を変えてみたら終わったのは20:00過ぎ。
オンラインでも配信をするイベントなので、色々と調整していたら遅いなってしまいました。
遅い時間まで打ち合わせをしていると、イベントの統括をしている人が「ピノ」を持って差し入れに来てくれました。
その時に「嬉しいけど、いま大事な話してたのに〜」と感じた自分がいました。
今日はその時に感じた「差し入れって今は要らないと感じるタイミングもあるのだな」というお話です!
◆差し入れは断れない
基本的に差し入れをされて「今要らない!」と言うことはありません。
好意でしてくれてることは断りにくいですからね。
つまり、どれだけ今の話が重要であろうと、アイディアが出そうなタイミングであろうと、差し入れを持ってこられたら、少なからずそっちに気を向けないといけません。
今回もそうでした。もちろん、ピノを持ってきてくれること自体は本当に嬉しいです。
#美味しかったし
ただ、持ってきてくれたタイミングが、「今から仕切り直してもう一回頑張ろう」のタイミングでした。
もちろん、皆んなは「え〜ありがとうございます!」と言って、会議は10分程度ストップ。
僕たちを思って持ってきてくれた差し入れは、僕たちの会議時間を伸ばすことになってしまいました。
◆差し入れのポイント
こんな感じで差し入れのマイナスポイントについて話していますが、差し入れをしない方が良いと言っているわけではありません。
差し入れでやる気が復活することがあるのは事実だし、その思いやりの心には尊敬しかありません。
#誰でもできることじゃない
ただ気をつけるべきポイントは2つあるなと思います。
それは「いつでも食べれるものにする」ことと「渡したらすぐに去る」と言うことです。
今回のピノだと、アイスなのですぐに食べないと溶けてしまいます。これでは、今がどれだけ重要なタイミングでもそちらに気を向けないといけません。
チョコなどであれば、いつでも食べることができますからね。
そしてもう一点、差し入れの後もその場にいられると、「今食べないと」という気持ちになると言うことです。
これがもし、チョコの差し入れで、差し入れの後すぐに去る人であったら、本当の意味で「いつでも」差し入れを食べることができます。
ここまで気を使う差し入れができたら良いなとふわっと感じたというお話でした!
ただ、何度も言いますが差し入れは嬉しいし、その行動ができることがそもそもすごいことだと思っています。
それでは、良い差し入れライフを!
#差し入れ #タイミング #ピノ #アイスクリーム