How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

目に見えるスキルを持っているということ

目に見えるスキルを持っているのが強いなってめちゃくちゃ感じる

しかも一人でも形にできるもの

しかも仕事にできるレベルのスキル

 

・絵を描くスキル

・プログラミングのスキル

・お客さんの前でのお笑いのスキル

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自分に何が出来るのかというのが、名刺になっていて

それを目に見た形で示せるのは、チャンスがあった時に仕事の話を理解してもらいやすいし、次の仕事に繋がりやすい。

これは、今進めてるクラウダファンディング「素人会議」をやっててすごい思って、素人会議は僕一人で目に見えるものにできているわけでもないし、形あるものを商品として提供できているわけでもない。

#もうすぐ終わりそう

#今43パーセント

#やばすぎる

 

クラウドファンディングをやってみて、形にとしてわからないものでの戦い方の難しさを実感したし、その説明の難しさも実感した。

 

 

ちょっと話がそれたけど、目に見えるスキルを持っているのはこういった点では非常に強い。

でももちろんその反対の面もあって、

 

一人で目に見えるものを作れるスキルには、仕事としての限界があるということ。

一人で作れるものの規模はやはり知れている。

大きな仕事をしようと思うと、そのスキルは使われる側になる。つまり、自分がしたい方向に行かない可能性が大きいということ。

 

TOYOTAでエンジニアがこういう車が造りたいと言って、その話が通る可能性はやはり低くて、決めるのはエンジニアほどは知識がないが、そういう人たちを使うのが上手い首脳陣。

 

どれが向いているのかは、人によるので適材適所だけど、もし大きな仕事を自分で動かしたいという思いがあるのなら、人に伝わりにくく仕事の進みも遅い「管理・企画」という能力をつけておく必要があるのだと思う。

 

車を造る技術を磨いている!という方が伝わりやすいかもしれないけど、その人たちと協力して車を生み出す組織を作るという能力の研磨に充てる時間も確保した方がいいと思った。

 

 

一人じゃないにしても、何を作って来たのかというものが形に示せたら最高だなあとは思います。

今、クラウドファンディングに対する思いは米国株のチャートくらい揺れていますが、こうやって書くことでモチベーションを上げています。(笑)

 

自分の機嫌くらい、自分でとれ

その方が人としての色気が出る。

 

 

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