ブログの文字数を戦略的に考える！！part２
ひとつ前の記事で、僕が書くブログで目指すべきなのは6分以内に読めるブログにすること、という答えが出ました。
今回は、「じゃあその6分で読めるブログってどんなブログ？」かを考えてみようと思います。
まず人が1分間に読める文字数を検索したところ600文字ということが分かりました。実際に自分で試してみたところ1200文字を1分50秒で読めたので、これは平均的な文字数と考えていいと思います。
（念のため何回か試してみます）
単純に考えると、6分間なら3600文字を読めることになりますが、考えないといけないのは下記の点。
① 電車の揺れによって読むスピードが落ちるということ
② 立って読む場合は携帯を固定できないので普段の読むスピードよりは落ちるということ
③ 考えることが多い内容だと、読める文字数が落ちるということ
①と②と③を合わせて読むスピードが半分になるとすると多くても1800文字ということが分かります。余裕をもって1500文字といったところですかね。
これなら文字を大きくする必要はないかなと思いましたが、携帯による視力の低下が進んでいることを考えると、読むスピードと文字の大きさはあまり関係ないかもしれません。いずれにしろここは研究が必要な部分ですね。
この考え方で文字最大数は分かりましたが、分からないのは最小数。少なすぎると情報得られず、読む気にならないというのは大いに考えられます。
ここで僕が思ったのがアプリ起動からアプリを閉じるまでの時間（読んでいる時間を除く）よりは、読んでいる時間の方が長い方が良いということ。
サッカーをするにしてもストレッチの方が試合より長いと嫌じゃないですか！
でもアプリを開いて閉じるのにかかる時間なんて、見つけるのに戸惑ってもせいぜい10秒程度、、これでは最小数を考える手掛かりにはならないかあ。
とりあえず比較できるものを考えてみました。
・Twitterの140文字
。
。。
。。。
意外とないんですよね。
でも少なすぎると読みごたえがないことは確かなので、1000～1500文字で書くのがいいかなというのが今回の答えです。
誰が読んでくれて
どこで読んでくれて
どんな状況で読んでくれて
というのを考えてたどり着いた文字数。もっと考えていく必要はありますが、いい検証ができたかなと思います。
でも、400文字の時があってもいいし、2000文字の時があってもいいとも思っています！
じゃないと想像していない答えにたどり着けないので！
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