今日は、昨日の記事の続きとなりますので、まだ読んでいいない方はまずはそちらから!
よく家電量販店が、在庫を安く売りだすときに「在庫一掃!総決算!!」という言葉を使います。
ただ、これは「モノ」に対しての言葉で、僕がいずれ売り出すことになる「ホテル」に対して使うとなんだか変な感じになります。
なので、今回は空室にお客さんを安い料金で泊めたいときに使うキャッチフレーズを考えてみます!
考えながら書いているので、時系列に沿った記事になりそうです。
昨日の記事同様にまずは四文字熟語で考えるのがイイかな~と思っていて、「空いている部屋」「予約の入っていない部屋」は『空室』で伝わるという答えになりました。
なので、そこに繋がる言葉が必要なのですが、、
作りたい言葉としては「お得に泊まれる」「直前だから安くなっている」という意味が伝わるものです。
・贅沢空室
・特別空室
・空室予約
・空室提供
と、空室という言葉で考えていたら、「あれ、空室って言葉はなんかホテルのブランディングを下げてしまわないか?」
「空室が安くなるならそれまで待とう」という人を増やしてし舞わないか?という気がしてきました。
どちらかと言うと「タイムセール」の方が、ラッキーで安くなっていると感じてもらえそうです。なので、新しく必要な要素に「ラッキーで安くなっている空室」というものが追加されました。
いよいよ四文字熟語で表現するのが難しそうですね。(笑)
・特別空室価格
・空室特別セール
そもそも売り出す「ホテル」がカタカナ3文字なのだから、キャッチフレーズもカタカナが入る方が聞き心地がいいかもしれません。
と、色々考えていたのですが、
今回たどり着いたフレーズは「ホテル空室の特別切り売り」です。
切り売りという言葉には、「空いているタイミングだけを売り出す特別感」も含まれるかなと思い、使ってみました。
今すぐこの言葉をどこかに入れる訳ではないですが、10年後にキャッチフレーズを考える時のヒントになるかもしれません。
そのためにいつでも見返せる「言葉のストック」という言葉を入れているので!
とまあ。今回はこんな感じで!
それではよいキャッチフレーズ生成ライフを!
#ホテルの空室 #言葉のストック #キャッチフレーズ #特別価格 #在庫一掃