昨日の記事の続きになりますが、今、ホテル比較サイトでいろいろなホテルを見ています。というのも、年度末に大学院まで行った友達との卒業旅行があり、どこに行こうかな~、どこに泊まろうかな~と悩んでいます。
最初は熱海になりそうだったのですが、なんせ8人で止まれる施設が少なく、ピンとくる場所がありません。
そんな中今回の記事のタイトルにある、ホテル比較サイトの自分のページの作り方についてです。
多くの比較サイトでは、画面上に4つから9つのホテルが表示される作りになっています。つまり、それぞれのホテルがアピールできる量というのはそれほど多くありません。
大抵が、「写真」「ホテル名」「ホテルの簡易的な説明」「金額」です。この中で、「金額」は最初からフィルターにかけられ宇ことが多いですし、たくさんのホテルがあるので「簡易的な説明」のすべてが読まれることもありません。
「簡易的な説明」が読まれるのは、2つのホテルで迷った時など、もう少し後の段階です。となると、「写真」と「ホテル名」が大切なのですが、今回は「写真」についてです。
画像元:エクスペディア公式ホームページ
◆自分のどこを見せるか
ホテル比較サイトの写真として使われているのが多かったのが、
・ホテルの寝室(ベッド)の写真
・ホテルのエントランス(入口)の写真
・ホテルの外観の写真
・引きで撮影したホテルの外観の写真
です。
それぞれに意図があることは重々承知ですが、個人的にはホテルのエントランスの写真を乗せているものがクリックされやすいのではないかな~と思いました。
その理由は、ホテルの雰囲気も伝わりつつ豪華な部分の写真とすることが出来るからです。
ホテルの中で一番長い時間を過ごす「ベッド」を乗せたい理由も分かりますし、自然と融合したホテルのように「立地の強み」を表現したいのも分かります。
「ホテルのエントランスの写真」が良いというのは僕の感想で、何のデータもないのですが、このデータをゲットできるような状況にあれば、仮説を立ててから確認をするはずです。
もしかしたらそういったデータを扱うのが好きなのかもしれない、、
引き続き見ていこうと思います。
それでは、良いエクスペディアライフを!
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