さて、ゴルフのドライバーの打ち方が全く分からなくなった朝ですが、今日もせかせかとブログです。
僕はゴルフのレッスンに行っているのですが、そこでは毎回「プロってさすがだな~」と感じます。
僕が気づかないような点にすぐに気づいて直してくれますし、直し方の説明も分かりやすい。
これを独学でやっていると、確かに短期的な金額は安いかもしれませんが、長期的に見ると確実に損だと思います。
今日は、最初は高く感じるけど、結局はプロに頼んだ方が得することって多いよねと言うお話です。
◆ゴルフを独学でやる
ゴルフを独学でするとなると、恐らくたくさん打ちっぱなしに行って、YouTubeの動画を見たりすることになると思います。
最近のYouTubeの動画は的を得た内容のものも多いですし、分かりやすいものも多いです。
ですが、彼らは打ち方を教えてはくれますが、僕たちの「スイングを見て直す」ということをしてくれません。
ここがゴルフ習得の上でのかなりの重要ポイントだと思っていて、自分で動画を見て「ダメなポイント」に気づくのって限界があるし、かなり時間がかかるんですね。
スコアについても、センスのある人なら一年くらいで「100」を下回れるかもしれません。
#ゴルフはスコアが低ければ低いほど上手い
ですが、一度独学でフォームを固めてしまうと、そこから直していくのはかなり大変です。癖がついていますし、今までやってきたものを直せと言われてもプライドが邪魔したりもします。
このあたりから、プロにレッスンを受けていた人と独学で練習してきた人の差が出てきます。
ゴルフを始めた当初からレッスンに通っていた人は、プロに教えてもらっているので基礎が出来上がっています。対して独学の場合は、土台が出来上がっておらず穴抜けの状態のことがほとんどです。
この穴抜けの個所を埋めていくのは相当大変で、このタイミングでレッスンに通うと、まずは今までやってきたものを0に戻すという作業から始まります。
こうなると、時間もお金もかなりかかるわけで、最初からプロに頼んでいた方が得だったなとなる訳です。
勿論ゴルフ以外でも、自分でパンフレットを作るよりプロに頼んだ方が「安く」「早く」「クオリティが高い」ものが作れることが多いです。
#自分の作業単価を知っておくことが大切
自分は自分の得意なことに時間をかけるべきで、それ以外はお金を払って任せてしまうという選択肢を持っておいた方がイイと思います。
僕も、いつかブログについてはコピーライターにお願いして、編集・修正に時間をかけられるようにしたいなと思っています。
それでは、よいプロフェッショナルライフを!