How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

400人パーティーに参加して感じたこと

昨日は自分の会社の主催する懇親会的なパーティーに参加してきました。

自分たちの会社から200名ほど、協力業者の方々が200名ほど集まる大規模なパーティーでした。

パーティーに参加する前からどのように立ち回ろうかを考えていたのですが、正直全然予想通りには行かなかったです。

◆名刺を交換する予定だった

当初の予定ではたくさんの人と名刺を交換しようと考えていたのですが、参加してみるとどう考えても「顔と名前を覚えてもらえないだろうな〜」と感じました。

皆が皆、たくさんの方と名刺を交換しているので、ここで自分も同じように交換していてもあまり意味がなさそうだなと、、

そこで、上司が紹介してくれる方とは挨拶•名刺交換を行い、そこからは少しシフトチェンジしてみました。

変えたのは、顔を覚えてもらうことを重視するのではなく、顔を覚えることに注力しようとしたことです。

この場で話すことはできなくても、自分が顔を覚えていれば、次に会った時の話のネタになります。
「あのパーティーにいましたよね?」と言ったように。

人は自分は覚えていないのに相手に覚えられていると、改めて会った時には、その相手のことが強く記憶に残るので、自分だけが覚えておくというのは悪くないです。
(有名人は除く)

なので、遠くから顔を見たり会場をぐるぐるしたりしながら顔を覚えることに力を入れていました。

◆中途半端な関係の人と話す

もう一つ変えたのは、新しい人と話そうとするのではなく、会ったことや、すれ違ったことはあるけどまだ認識されていない人に話しかけに行くことです。

この状況はかなり勿体無いと思っていて、会ったことがある人の方が次にまた会う可能性も高いです。

にも関わらず、話したりする関係ではないということは、まだまだ仕事をスムーズに進められる関係とは言えません。

ここの取りこぼしをなくす方に力を入れようとしたのも、このパーティーに行ってから変えたことです。

顔を覚えてもらうのではなく、こちらだけでも覚えておくということ。

新しい人ではなく、既に知っているが仲良くなっていない人に話しかけに行くこと。

この2つが今回のパーティーで試してみたことです。

正解はわからないですが、こういったことをなん度も試して自分に合った立ち回りを見つけていきたいと思います!

それでは、良い名刺交換ライフを!

#立食パーティー #名刺交換 #パーティー #立ち回り

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