昨日はプールという楽しみ方をしたので、今日は海に行きます。
日本とは異なる気温と景色が嫌でも僕たちの感情を高めてくれます。
スキューバダイビングのライセンスを持っている3人は、この日の為にライセンスを取ったのだ!と意気込み海に潜りに行くのですが、その海が綺麗のなんの。
ダイビングポイントまでの景色も最高ですが、何といっても潜った海の透明度がヤバい。
こんな景色が当たり前に見れるのだから、海外旅行はやめられません。
このポイントを選んだ理由は、そこに沈没船があるからで、「海」×「沈没船」はいつまでたっても僕たちの心をワクワクさせてくれます。
彼らが潜りながら考えていたことは、海を堪能することに加え、いかに面白くて映える写真を撮れるか。彼らの頭には、3日後のInstagramの投稿があったに違いありません。
5年前にInstagramで良く見た広告くらい短い水着を履いた彼は、美脚の肩幅広い君。
船酔いのような寝方で昨日までの筋肉が全て飛んで行った彼は、眉毛整え君。
サングラスが合成の様に見える旗の先端を触った彼は、胃腸激強君。
今日の話題は彼ら三人がかっさらっていきました。
彼らがスキューバダイビングをしている間の他のメンバーはと言うと、、
全員サングラスをかけて砂浜を謳歌します。
5秒に一回くらい「いやー気持ちいな~」と必要以上に舌を巻きながら発する彼らからは、「俺も潜りたい、、」というさわやかな憧れを感じます。
#可愛い
◆夜
彼らの一日は今日も夜がメインです。
昨日の屋台街を気に入ったのでしょう。今日も同じ街に繰り出します。
海に入ってから外に出るので、シャワーに入りたいな~という男たち。
相場は30分後くらいに集合だと思うのですが、女性気質な肩幅広い君は2時間後の集合を提案します。
#立ちしょんを座ってする男
その時間を30分縮められてしまいましたが、まぁ何とか全員集合です。
タバコの火の向きを反対にするポーズで写真を撮った肌質6年間同じ君は、付けていた海より青いサングラスを外し、満足そうです。
#可愛い
タイの風を肩で切りながら食べて飲んで、そろそろお金の心配が出てくる頃ですね。。
服もそろそろ少なくなってきて、ここからはオシャレよりも利便性が重要視されていきます。
その証拠に半分くらいがサッカーのユニフォームを着ていました。
あれは利便性バツグン。
メインイベントのフルムーンパーティーに向けての移動が明日くらいから始まりますが、ここまでプーケットをメインとしたタイを堪能できました。
明日かな?明後日かな?
フルムーンパーティーで何人が生き残るのかが楽しみです。
それでは、良いスキューバダイビングライフを!