今日は昨日の記事の続きです。
昨日の記事を読まれていない方は、先にこちらをお読み下さい!
hoomz-kohei.hatenablog.com
昨日に引きづつき、NHKで年に一回行われる「18祭」はなぜあれほどの感動を生み出せるのかという事についてです。
『瞬間的に感動を生み出せる』と言うのは僕の大好物なので、盗みとれるものは盗み取ります🫢
◆ 本気中の本気の姿勢
『瞬間的に感動を生み出せる』要素には、「①18歳と言う年齢」と、「②本気中の本気の姿勢」があると思います。
今日はこの②について。
人が本気中の本気になれるシーンって意外と少ないと思うんですよね。
本気で仕事をしていても、多少は周りからの見られ方などを気にしてしまうものです。
僕の記憶では、最後に本気中の本気になれたのは中学サッカーの最後の試合ではないかなと思います。
大人になると尚更で、なかなか『本気中の本気』ってなれないんですね。
これを実現させているのが18歳フェスの凄いところで、特にRadwipmsと1000人の18歳で作り上げていたライブはとてつもなかったです。
18歳たちは、その短時間で喜怒哀楽の全てを表現•解放し、涙が止まらないほどの感動を味わっていました。
この感動は、何かを見て得る感動ではなく、自分が全てを解放していることに対しての感動だと思います。
その感動って本当に経験できる機会がなくないですか?
歳を重ねると大声で叫ぶと言うこともしなくなります。
部活の時にチームメイト同士で言い合ったあの時が最後のような気がするほど、、、
その環境を、音楽×空間で作り出したのがこの「18祭」というわけです。
この本気を引き出しいるからこそ、当人だけでなく見ている僕達をも感動させるのだろうなと思いました!
意図して作ることが出来たら最高ですね。。。
それでは、良い本気ライフを!
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