基本的にはらお客様にものであったりサービスを買ってもらって仕事が成り立つので、お客様を持っておくことは大切である。
その上で商品を買うのがお客様
人を買うのがファン
商品が溢れていき、クオリティの差を消費者が見極めるのが難しくなっている今は、人で選ばれると言うことがかなり大切。
この人で選んでくれる人をファンと呼ぶ。
ファンというのはその人自身のの魅力もたいせつだけど、ある程度ファンが創られるまでの流れを作ることはできると思う。
これは細かいポイントなので、いっぱいある。
それを感じるたびに蓄積していくことが大切になっていく思う。
今日はゴルフクラブを買いに行った。
正直クラブに詳しい方ではないので、その人がどれだけ僕のことを思って紹介してくれているかが鍵になった。
今日だけでなく何回も探しにいく中で、一番人として好きになれた人から買った。(もちろんクラブも自分に合ったから)
ここは人の魅力なんですが、梱包されてからの流れにふぁんを作るポイントが2つあった!
一見、このメッセージは運送会社に向けてに見えるが、これを見たお客様はお店の配慮に対して愛を感じてファンになるだろう
もう一つは、この持ち手にビニールを巻くという心遣い。
柔らかい素材を最初から使っていればもっと楽なんだろうが、この心遣いで持ち手にビニールを巻くというシーンをお客様に見せることで、気遣いを見せることができる。
サービスは何ができるかの足し算ではなく、後から出す前提で最初から引いておくというのも一つの技です。
この場合なら、あえて持ち手を固くしておいて(引いておく)お客様の前で手が痛くならないようにビニールを巻く(後から出す)ということ。
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