How much you wanna risk?

夢はリゾートをつくること。

学生が自分の店を出す夢を持った時

バーテンダーを始めたのは大体二年前。
その時は親に反対されることが分かっていたので、親には内緒で働いていました。一人暮らしというわけでもないので、働く時間は警備のバイトをしているといってごまかしていました。(笑)
#無理がある
母親には後々聞くと服の臭いでほとんどばれていたそうですが、、、
#母親のすごさ
とはいえやっぱり自分がバーテンダーをしていると伝えた時には、すんなりと賛成されたわけではなく、時間帯的にも学生としての本分が疎かになっているんじゃないのかといわれました。
確かに学費を出してくれているのは親だし、学生としてすることができなくなるのを忠告してくれる大切な存在であるのは確かなので、その意見をむげにはできませんでした。やめなさいともいわれましたが、自分がバーテンダーを始めたのにも大きな理由があり、この先の人生において大きな意義を持つと思ったかから始めました。
 
【3B バーテンダー 美容師 バンドマン】
3Bという言葉が生まれたのは僕の親世代の時代であり、そもそもバーテンダーに良いイメージがないことも大きな理由なのではないのかなともおもっています。世間のイメージ的にも偏見を受けやすいのが水商売の特徴で、そこに対して親が止めようとするのは当然のことです。
 
一昨日、初めて親に自分でバーを出したいかもということを伝えました。最初は、バーで働くことさえ反対であった親が、自分でバーを出したいというとんでもなくスケールの上がったことを聞くのだからもちろん心配になると思いました。
 
最初から肯定されるとなんかもちろん思ってなかったですし、そんなことも求めていませんでした。そこに自分の気持ちが伝わらない程度では、自分で店を出しても到底成功しません。
 
学生時代に自分の店を出したいと思った気持ち。
その気持ちを一度細分化して、どの気持ちによって作られた考えなのかを考え直すことが必要だと感じます。
 
 
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